A12プロセッサは20%高速で40%省電力





iPhoneXR

スピードは控えめに向上、バッテリー効率は大きく向上

今年のiPhoneに搭載されると見られる最新のプロセッサ「A12」は前身のA11と比較して20%のスピード向上と40%の省電力化に成功しているようです。

photo:iFixit

 

TSMCが独占生産するA12プロセッサは最新の7nmプロセスが用いられており、より内部密度を高めることで高性能化が図られています。

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その結果、チップ構造の躍進だけで10nmプロセスであったA11と比較して20%の高速化と40%の省電力化に成功したようです。

更にそこに各高速化のための技術を用いれば30%の高速化も可能と見られています。

 

30%の高速化というとかなり早くなっているように感じますが、実はAシリーズのプロセッサにおいて前身と比較したこの伸び率はかなり低い数値。

近年の伸び率でいえばマルチスコアでA11-A10は70%、A10-A9は36%、A9-A8は78%となっています。

とはいえ年々の技術向上によりたった2、3年の間でさえ格段に高速化していることは間違いなく、40%の省電力化というのもユーザーにとっては非常に有益です。

 

もちろん具体的な性能は9月12日とされる発表イベントまでわかりませんが、かなり期待が高まりますね。

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<情報元:Cult of Mac

<文:研究員A>