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この価格は自信の表れ?上海問屋からMMCX対応ダイナミック型イヤホンが発売

DN-13523-01

上海問屋からMMCX端子採用でリケーブル可能なイヤホンが発売

オリジナルブランドの上海問屋を展開するドスパラからMMCXのリケーブルに対応したダイナミック型イヤホン「DN-13523」が発売になりました。

MMCXについては以前ケーブルの改造記事を書きましたが、そのケーブルに付け替えることも可能ということですね。<ケーブル改造の記事はコチラ

 

お値段11,999円(税込)。販売は上海問屋のHPのみとなっているようです。

ドライバのサイズは10mm、音の傾向としてはボーカルも低音も前後に出すぎずに高音・中音・低音のバランスが取れていて、ハウジングが大きい分音に奥行きを感じられるとのこと。

 

付属品は

eartips

S/M/Lサイズのシリコン製と低反発ウレタン製の計4種類のイヤーチップと

case

専用ケースとなっています。

 

接続端子は一般的な3.5mmステレオミニジャック、ケーブル長は気持ち長めの122cm。購入後1ヶ月の製品保証がつきます。

 

 

この価格でダイナミック型を発売するのはなぜ??

ここで気になるのはなぜダイナミック型のイヤホンを約12,000円という価格で発売するのかです。

同店では様々なダイナミック型イヤホン、ヘッドホンが販売されていますが10,000円を超えるものは少ない。

それにダイナミック型ではなくBA型を採用することでよりハイクラスな製品も作れたはずなのに。

 

さて、ダイナミックドライバー1機、且つMMCX対応ということで真っ先に思いついたのがShureSE215です。

これは無印が約11,000円、SpecialEditionが約13,000円で売買されていることを鑑みると、同社は今回の製品を発売するにあたり少なからず意識しているのではないでしょうか。

SE215は比較的低音が豊かなイヤホンですが今回のDN-13523は全域がバランスよい仕上がりになっていると言います。

長年ベストセラーとして不動の人気を誇るSE215。それに果敢にも挑戦しようという同社の意気込みと12,000円のダイナミック1機搭載型という自信の表れがこの製品にはあるのではないかと予想します。

<文・研究員A>

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