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ノーブランドの中華イヤホン買ってみた。E-178レビュー

E-178

中華イヤホンは博打だッ…!!

どうも研究員Aです^^

先日は中華ヘッドホンのお話をさせていただきましたが本日はイヤホンです!

今回購入したのはコチラ。

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Aliexpress内の「easy earphone」というショップのオリジナルイヤホン(?)E-178です。

ドライバはダイナミック型を2基搭載、MMCXでリケーブルに対応。その時点での価格は$17.71(約2,200円)ということで購入してみました。

中華イヤホンは特徴として、価格が安い代わりに納期が長いことと品質にバラつきが起こりやすいこと、実際に聴いてみるまでどんな音かわからないことというまさに博打感覚。

さてどうなることやら。

 

 

10日で到着

発注したのが1/22、到着が2/1ということで10日で到着しました。発送自体は1/24でしたので対応は海外にしては早い方ですね。

ではLet's開封!

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この価格でケース付きというのは嬉しい誤算。セミハードケースです。

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付属品は本体とイヤーチップ、クリップです。

イヤーチップはもともと本体に薄いシリコンのMサイズが装着されており、更に追加で薄いものと厚いものS・M・Lが各1セットずつで計7セット。

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MMCX端子はきちんと固定されており脱着は容易です。

 

では愛機Shure SE215SPE(約13,000円)と比較してみましょう。

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SE215SPEはダイナミック型ドライバ1基。ツインドライバのE-178は随分と大きく感じます。

 

 

いざ試聴!

さて、では付属のケーブルに薄型イヤーチップMで聴いてみましょう。

環境は引き続きiPhone3GS→Go-Dap→E-178。

まずダイナミック型2基ということなので低音に強いのだろうと考え、前回同様に宮野真守さんの「カノン」を聴いてみます。

再生にはHFPlayerを利用して音源は88.2kHz/24bitのエセハイレゾです。

 

再生…

 

うんうん。ボーカルはきちんと中央で鳴っていて楽器のキラキラ感も良い。

さあ、ここでギターg…ん?なんかボワボワする。

ベースは割とクリアに鳴っているのにリズムギターがやけにボケて聴こえます。とりあえず曲を変えてみよう。

 

次にニコニコ動画でロストワンの号哭を聴いてみます。

この曲は最初からギターが全開でくるのでこのボワつきの検証にはぴったりです。

 

…あ、やっぱ駄目だこれ。リードギターは綺麗に鳴っているのにリズムギターだけボワボワ。なんぞこれ…。

 

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本体とケーブルの組み合わせかもと思い、SE215SPEのケーブルとチェンジしてみました。

またロストワンを再生…。お、多少ボワボワが改善されて引き締まった感じがあります。

が!!

今度はボーカルが弱い。ええーなんだこれ(^д^)(←ちょっと面白くなってきた)

 

どうにも一長一短な感じ。なるほどこいつは多分ロックが嫌いなんだな。

よしじゃあガラッと気分を変えてクラシックを聴いてみましょう。

e-onkyoで無料配信しているコチラを聴いてみます。エセレゾではなくガチハイレゾ音源。まあこのイヤホンの再生周波数帯は20~20kHzなんですが。

 

再生…

 

おおっ!!出だしからストリングスの響きに背中をゾクッとさせられます。音もボケた感じは一切無く、高音から低音までキッチリ鳴っていますね。

こいつクラシック好きだったのかッ…!!

 

 

まとめ

というわけで、全体としては分離は悪くなく、音場もまあまあ広いので決して悪いイヤホンではなさそうですが、音楽の好き嫌いがあるという印象を受けました。

で す が !!

この記事を書きつつ2時間ほどエージングをしたところ、ボワつきが消えてきた感じが…。今現在の傾向は低音強めの完全なドンシャリ。これもしかして使い込めば化けるかも!!

なのでしばらくエージングをしてみたいと思います。どう変化していくのか!期待してるぞ~!

 

<文:研究員A>

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