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舞台は連邦議会へ。ロック解除をめぐる問題でAppleとFBIが証言。

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4/19にロック解除問題について証言

携帯電話等精密機器とそれに付随するサービスにおける暗号化が法執行機関の活動にとって妨げになることが議論されている問題で、iPhone5cのロック解除問題でもめたAppleとFBI双方の関係者が4/19に米下院エネルギーおよび商業委員会で証言に立つ予定とのことです。

同問題について、結果としてはFBIが第三者の協力で解除に成功したもののこの議論自体が終結したわけではなく、当事者同士が議論の場で互いの主張を公にする機会を得た形です。

 

多くの有名IT企業や権利団体はユーザーのプライバシーを守るためにはユーザー自身とユーザーが情報を提供した適切な人間のみがアクセスできるような強固なセキュリティが必要だと主張しているのに対し、法執行機関は「端末の解析無しに犯罪とは闘えない」と主張しています。

「暗号化をめぐる議論を読み解く」と題された19日の公聴会ではまずFBIサイドが他の法執行機関と並び意見を述べ、その後Apple側がセキュリティ専門家などを交えて意見を述べる二部構成となるようです。

法執行機関とIT企業が真っ向から対立しているセキュリティ問題ですが、決着の付く日はくるのでしょうか。

情報元:c net

<文:研究員A>

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