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CYBERDRIVE Seiun Player EX-2開封レビュー

2016/05/04

分解手順はこちら


Seiun Player

早速来ました!CYBERDRIVE Seiun Player EX-2

昨日お話ししたプレイヤーが先ほど届き早速開封、聴いてみました。
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プレイヤー自身がコンパクトなのでパッケージも小さいです。


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中箱には分かりづらいですが「JUST HI-RES」「ロゴマーク」「CYBER DRIVE」が書かれています。


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開けるとすぐに本体がお目見え。その下には

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取説とUSBケーブルが入っていました。取説が日本語なのはありがたいですね。


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上面中央の3つの穴はスピーカー。

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サイド下部にはUSB端子とSDスロット

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上部には操作ボタン

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右側にはLEDライト、3.5mmジャック、録音用マイク

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裏面には会社名とモデルNoがありました。


赤い電源ボタンを押すと…

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社名とハイレゾロゴが表示され、その後メニューが表示されます。

ボタンが4つしかなく操作が直感的とはいえないので取説を確認することは必須です。


さあ再生だ!!…あれ?

一通りデザインを確認したところで、普段Shanling M2で使用しているSDを差し換えて再生ボタンを押してみます。

 

…なぜか再起動。気をとり直してもう一度。

…やっぱり再起動。

なんぞ?と思い取説を確認すると下記の英語文が。

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要するに、本体側でSDをフォーマットすることが必須ですよ、と。

なんで取説は日本語なのにそんな大事なことが英語表記なのか!!

う~ん…まあよかろう。

別で持っていたSDを挿してフォーマットをかけます。大体1分くらいで完了しました。

PC経由で曲を入れ、気をとり直して再生します。

曲の条件はATE&ATE Sを検証したときと同様です。試聴にはKZ ATE SとMPH-01(CD900STカスタム)を使用します。

評価の比較対象はShanling M2。

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再生画面はこんな感じ。スティック型としては一般的ですかね。

音量ボタンはBACK/NEXTボタンを長押しして操作します。

 

音質は低音が強め。解像度は高くなく低くなく。決して不快というわけではないものの音にあまり張りがなく、聴いてて気分が高揚するような楽しい音ではありません。

しっかりと聴くよりは聞き流すのに向く音という感じ。率直に言うと特徴がありません。

エージングで化けてくれればいいんだけどなあ…。って…え?

私は音響機器はエージングで音が変わると考えていますのでイヤホンやヘッドホンもある程度の期間鳴らしっぱなしにします。

今回のこのSeiunPlayer EX-2もしばらく鳴らせば音が変わってくるだろうと信じエージングに取り掛かります。

鳴らしている間に電源が切れては元も子もないので電源に接続します。

…音が止まった。何事?!と見てみると電池残量ゲージのみが画面に表示されています。

どうやら充電しながらの再生はできない様子…。

 

仕方ない。とりあえず充電をやめて再生を優先させます。

…音量が初期値にリセットされている。

どうやら電源をきると音量がリセットされる様子…。

ちなみに音量UP時に数値が20を超えると数秒間警告マークが出て音量が上がらなくなります。

これを電源を上げるたびにやらないといけないのか…。

う~ん。

 

その他

EX-2はハイレゾ音質のICレコーダーとしても使用できます。

録音した音源はMusicとは別のフォルダに入りますので管理はしやすいかも。

 

そしてスピーカー再生にも対応しています。

注意したいのは、イヤホンが抜けても停止せずに自動でスピーカー再生に切り替わってしまう点です。

電車のなかでイヤホンが抜けるともれなく音楽の趣味を周りの乗客にお知らせすることになるのでお気を付けください。

 

オススメ度☆☆★★★4,200円なら及第点かな…

正直、期待外れですね。ハイレゾ対応を推すのはいいのですが特別高音質には感じませんでした。通常価格で購入していたら肩透かしを食らいすぎて2~3日へこむかもしれません。

価格が倍以上するShanling M2と比べるのは酷な話かもしれませんが…。とはいえ通常価格8,400円という金額は安くはありません。

それゆえ「SDのフォーマット必須でその説明だけが英語表記」「充電しながらの再生不可」「電源を切ると音量がリセットされる」の3つのポイントについては私は許容しがたく感じました。

せめてこの3点がファーム更新などで対応されればよいのですが。…エージングで多少なりとも音が良く変化してくれることを祈ります。

<文:研究員A>

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