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【イヤホン】インナーイヤー型イヤホンを作ってみました【自作】

最近犬を飼いたいななんて思いつつ、仕事終わりにペットショップをウロウロしてる事が増えた気がします。

契約中の賃貸はペット禁止なんですけどね!!!!11

 

iPhone研究所 所長です。

 

オーディオ記事も増えてきましたが、オーディオ仲間?の中には自分の耳の形に合わせたカスタムIEMと呼ばれる自分専用のイヤホンを持ってる人も何人かいるようで・・・

カスタムIEM

 

完全自分専用というのも中々魅力的ですが、お値段がかなり高くなるのと中の部品の選定とか考えると気が遠くなりそうなのでそれは追々気が向けばという事で、今回は出来合いの部品を流用したイヤホンを組み立てて自作だと言いはってみたいと思います。

 

カナル型は数個持っているので、インナーイヤー型(昔からある平べったい形)のイヤホンで挑みます。

 

1.部品選定

ボディはこちらを選びました

ボディ

 

audio-technica ATH-EC7をベースにしたというかそのままの筐体です。MONKでもそうでしたが私の耳にはインナーイヤー型はどうもフィットしなくてポロポロ落ちるので、最初から耳に引っかかってくれるものを選びました。

ドライバ(スピーカー)はこれにしてみました。

ドライバ

Yuin Pk1 と呼ばれるイヤホンのドライバです。説明文を見るには「本体から取り外した純正品」とのことでしたがその詳細は後ほど・・・

ちなみにYuin Pk1というイヤホンは普通に売っています。

Yuin Pk1 Earphones

1.5万くらいするみたいですね・・・

ケーブルは今まで作った壊した弄った直したと色々余っているのでその廃材から流用しようと思います。

2.組み立て

組み立てとは言っても部品をハンダ付けして、はめこむだけで一応は完成します。とってもEasyモードです。

元々入ってたドライバ

ボディを購入した際に元々ドライバは入っていたので、目的のドライバが来るまでテストとして組み上げてみましたが、音に関しては可もなく不可もなく。MONKの方が聴き応えのある感じがしますね。

Pk1ドライバ

プラスとマイナスを調べたらハンダ付けするだけです。

3.完成

完成

完成です。見た目はとても気に入りました。いいですねこの感じ。ただ耳にはめ込むだけじゃないんですよ!っていうこの感じ!

早速聴いてみましたが、このドライバのインピーダンスはなんと150Ω。ER-4Sでさえ100Ωなので普通に接続すると音が小さく感じるというかボリューム上げないといつもの半分程度の音量しか出てきません。iPhone直とかプレイヤー直とかですと音量最大にしてももしかしたら物足りなく感じてしまうことがあるかもしれませんね。

アンプを噛ませるか最初から駆動力の高い(ボリューム上げるとガンガン上がるもの)プレイヤーが必須になります。

さて、先ほど「純正品から分解して取り出しているホンモノ」という触れ込みですが、こんな感じになっていました。

キズが・・・

写真だとわかりづらいかもしれませんが、プラスチックのフタの部分に頑張って外しましたと言わんばかりのキズが入っています。本来であれば粗悪品という扱いになりそうですが「純正品を分解して出したもの」なんて言われるとこのキズこそがそれを物語ってるのかななんて思ったります。

音質

ドライバを熱した場合はしばらく鳴らしておかないと変な音がする事が多いのですが、現在はまだそんなに慣らし運転が終わっていない状態です。

150Ωなんてキワモノ扱いになりそうな気がしていましたが、いざ鳴らしてみると非常に厚みのある音がします。まだ若干こもり気味な感じを受けますが、それでも聴いていて疲れるわけではないのでランニング時なんかに使ってみようと思います。

解像度★★★★☆

高音域★★★☆☆

低音域★★☆☆☆

低音域が低いのは私の耳の形状のせいかもしれません。指で押し込むと確かにしっかり鳴ってはいるんですけどね・・・

 

総評

正直な所、自分で作ったものだから自分に1番合っている!なんてことは一切ありません。メーカーの専門のスタッフが何日もかけて構想して作ってテストしてやっと販売してる既成品の方が努力値としては高いはずです。

とは言え自分で組み立てたりしたものであればイヤホンも機械もまた愛着が湧くのも事実。耳型から取って作るイヤホンもいいと思いますが、気になる人はこの辺から初めてみてはいかがでしょうか。

ちなみに部品代は全部合わせて3,000円しないくらいでした。

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