オーディオ 豆知識

iPhone付属イヤホン「EarPods」に合う・合わない耳の形【2017/01 AirPods追記】

2017/01/28

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従来の丸いイヤーバッドとは違い、Apple EarPodsのデザインは耳の形状にもとづいています。より多くの人々にとって、ほかのイヤーバッド式ヘッドフォンよりも快適に感じられるでしょう。

 

いわゆるインナーイヤー型と言われるイヤホンの中でも変わった形状をしているEarPods。

そんなEarPodsがポロポロ落ちる研究員Hです。

ええ、まともにフィットした事がありません。

しかし外に出ればEarPodsユーザーは多く、私と同じ悩みは無いだろうってくらいフィットしています。

AppleはEarPodsを作る際にさまざまな研究をして、100を超える試作モデルを作り、600人以上の耳でテストしてたどり着いた形状なんだとか。

つまりEarPodsがフィットしない耳は普通ではない耳ということになりますね…

事実は受け入れなくてはいけないのですが、何がそんなに違うのか、まじまじと耳を観察・調べてみました。

 

イラストでわかる!耳の形

EarPods耳珠対珠
これが主に一般的といわれる耳の形です。

この耳にもいろんな部位があり、もちろんそれぞれに名前がついてます。

そんな中で今回イヤホンの話をする上でポイントとなるのが…

 

EarPods耳珠対珠
耳珠対珠(または対耳珠)です。

読みは「じじゅ」と「たいじゅ」なのですが、スマホもパソコンも変換してくれません。

 

EarPods耳珠対珠
耳珠と対珠にうまく挟まるからインナーイヤー型のイヤホンがうまくホールドされるわけです。

 

ふむふむ、ナルホド。

では研究員Hの耳を改めて見てみましょう。

 

EarPods耳珠対珠

!?

 

対珠がありません…

いや、厳密にはあるのですが、バカみたいに開いちゃってるのです。

こんな状態でインナーイヤー型イヤホンを装着すると…

 

EarPods耳珠対珠
装着というより置いてるだけで、こりゃあコロンとした形状のEarPodsじゃ落ちるわな…

 

【追記】ワイヤレスイヤホン「AirPods」

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EarPodsとほぼ同じ形状のワイヤレスイヤホン「AirPods」が発売されました。

「EarPodsと同じ形状なら落ちるだろ」って思ってるんですが、AppleのCEOであるティム・クック氏は「ケーブル無いから大丈夫。私は落としたこと無い」とコメント。

 

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じゃあ試してみようじゃないか!

 

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※写真はEarPodsです。検証にはちゃんと本物を使用しました。

 

普通って何? 常識って何?

そういえば子供の頃、母親が「アンタの耳は耳かきがしやすい」と言っていた気がしますが、おそらくその頃から対珠が無かったんですね…

この事実を知ってから、対珠が無い人を見かけると「仲間だ…」とほっこりしてしまいます。

 

皆様も自分の耳と向き合ってみてはいかがでしょうか。

対珠が無ければ最初からインナーイヤー型のイヤホンは選択肢から完全に除外できますよ!

 

<文:研究員H>

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