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オペアンプの無いポータブルヘッドホンアンプを作ってみた

74HCU04使用 ヘッドホンアンプキット

どうも研究員Aです^^

本日はヘッドホンアンプのお話。

ShanlingM2の相棒に安価で小型のヘッドホンアンプが欲しいなーと思い探していたところ秋月電子から一風変わったアンプ組み立てキットが販売されているのを見つけ、早速購入してみました。

通常、アンプには「オペアンプ」というチップが使われており、これが音の良し悪しに多大な影響を及ぼすそうなのですが今回のキットにはこの「オペアンプ」が使われていません。

「74HCU04」、ロジックICというパーツを代わりに搭載しているそうなんですね。

正直私、所長と違ってそのあたりはちんぷんかんぷんなのですが、単純に面白そう、キットで840円と超安価、小さい、乾電池2本で数日動くという点のみで購入に踏み切りました。

そして組み立ての先人たちのサイトを拝見していますと抵抗とコンデンサを変更し、ICを多段で組むと更に良くなるということでしたので合わせて金属皮膜抵抗と、同系ICの「SN74HCU04N」を必要分購入して参りました。

 

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<購入品>

74HCU04使用 ヘッドホンアンプキット:840円

SN74HCU04N(ロジックIC)2個:40円

金属皮膜抵抗(単価50円)10Ω×4、10kΩ×4、33kΩ×2 計10個:500円

金属皮膜抵抗(単価30円)100kΩ4個:120円

計1,500円

 

抵抗なんて初めて買いました…。

さて、個別に見ていきましょう。

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まずこちらがキットの中身。最低限必要なパーツが乾電池以外は一式入っています。

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こちらが買い増したICです。今回はキット付属のICは使わずにこの同型番ICを2段にして組み込みます。

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こちらが別途用意した抵抗。茶のものが1本50円、縞々のものが1本30円。本当は同じメーカーで揃えたかったのですが生憎100kΩは売り切れていました。

IC1個が20円なので抵抗の方が高価…。


いざ組み立て

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説明書の指示通りに背の低い順で各パーツを半田付けしていきます。

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抵抗を全てつけたら…

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次はセラミックコンデンサを。

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3.5mm端子と、ボリュームを兼ねたスイッチ、ICのソケットを付けて

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電解コンデンサと電池ケースを取り付ければ完了。さっそく繋いでみます。

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さて肝心の音ですが、空間が広がったわけではないのですが音が更に左右に広がったというか…奥行きはそのままに左右にずれたという感じです。

また音圧が高まり、迫力のある音になったように聴こえます。

1,500円でこれかあ…とても良い。

あとはケースをどうするかですがそれは追々考えます(笑)

 

問題は半田付けの技術

実は一通り組んだときに音が出ませんでした。

というのも半田付けの技術が未熟すぎてきちんと中まで半田が行き渡っていなかった模様。

所長に手直しをしていただくことに…まだまだ修行が必要です。

また面白そうなキットがあったらご紹介しますね。

参考サイト

<文:研究員A>

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