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ポータブルアンプ用のケースを自作してみた

研究員A、CADに挑戦

先日購入した秋月のポータブルアンプですが、専用のケースが無いためせっかく作ったのに持ち運びができない状態が続いておりました。

そんな私、とある物を入手いたしまして。それがこちら。

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3 D プ リ ン タ ー !

これがあればケースぐらいちょろいもんですよ。

…データさえあればね。

 

そう。データを用意しなければケースはどれだけ待っても現れません。

というわけで3DCADに初挑戦。非常に角ばった形ですがデータを用意しました。

何度かの失敗の末に

パーツは蓋と箱の2種類です。

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こちらが蓋。なんで4枚あるのかというと、右の3枚は失敗作なんです。

こう見ると同じに見えますが実は穴のサイズや位置が微妙に異なります。試行錯誤の結果無事に嵌ったのが左の1枚。

 

次に箱です。

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こんな感じで層で出力されていきます。こちらも微調整を繰り返しながら何度目かの出力でなんとか成功。

そして完成したのがこちらです。

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手前味噌で恐縮ですが、初めてにしてはまあまあ良くできた方ではないかと自負しております。

出力の際に少し潰れてしまったのか、箱の高さがやや足りず、蓋との隙間をスポンジテープで埋めておりますが…。

ですがこれで使えないことは無いので修正は気が向いたときにでも。

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蓋の色が変わっていることにお気づきでしょうか。実は穴の径が小さすぎてプラグが奥まで刺さらなかったので再度作り直しました。

その際、途中で黒のフィラメントが切れてしまったために色が変わっております。

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積層の跡がはっきりと。印刷の環境によって写真のように傷みたいなズレが生じてしまうこともありますが底面の厚みはかなり厚めにとったので問題無し。

 

ともあれポータブル可能になりました

正直、サイズの合うケースは秋葉原なら容易に安価で入手できるでしょうが自分で作った物には既製品にはない愛着みたいなものがありますね。

データさえ残っていれば壊れてもまた作れますし、出力中にだんだんと形になっていくのを見るのは楽しいです。

この先、時間があったらきちんと角を落としたりサイズの再調整をしてみたいと思います。

まさか居ないとは思いますが、もしこのケースのデータが欲しいという方はiPhone研究所六本木本店までご連絡ください^^

<文:研究員A>

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