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日本通信、Softbank回線ベースのMVNOを提供へ

格安SIMの選択肢をもっと多くの人へ

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ITProより>

MVNOの「b-mobile」を展開する日本通信が、2017年3月22日よりソフトバンク回線を利用したMVNOサービスを展開すると発表しました。

同社は2015年8月にソフトバンクに対して、MVNOを展開するのに必要な「相互接続」の申し入れを行なっていましたが、2016年9月に交渉が決裂したことを明らかにしていました。

ですがこの度、ソフトバンク側が相互接続に同意。サービス提供に踏み切った形になります。

 

MVNO、いわゆる格安SIMについてはau回線を使用したものも僅かながらにあるものの、docomo回線を使用したものが圧倒的多数を占めており、格安SIMの契約をしたいユーザーの多くはdocomo端末を用意する必要があります。

そのため、中古相場では他キャリアに比べてdocomo機が割高になるなど重宝されていましたが、日本通信はMVNOの中でも比較的大手。今回の提供開始でSoftbankユーザーが多く流出することも考えられ、それによりこの均衡が崩れる可能性が出てきました。

あとは肝心の料金形態と速度ですが、MVNOは回線を借りているために元のキャリアほどの速度を出すことが難しいもの。ユーザーが満足する料金、速度のサービスとなるよう祈るばかりです。

<文:研究員A>

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