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iOS11で約20万のアプリが使えなくなる可能性?

Appleのアプリには32bitアプリと64bitアプリが存在します。

ざっくり言うと32bitアプリは古く、使用できる容量も少ないです。

 

AppleはiOS10から32bitアプリに対して「動作が遅くなる可能性がある」との警告文を表示するようになりました。

 

そして近日一般公開が噂されているiOS10.3の開発者向けベータ版では「将来のバージョンでは動作しなくなる」と重めの警告文を表示するようになり、設定内に32bitアプリを一覧表示できる項目も追加されました。

「将来」がいつ頃を指すのかはわかりませんが、iOS10でこれだけ警告を強めてきたと言う事は、次回大型アップデートのiOS11では32bitアプリのサポートが打ち切られる可能性があります。

 

約187,000ものアプリが動作しなくなる可能性

Sensor Towerによると、現在32bitアプリはApp Storeにある全アプリの約8%、その数は約187,000。

これだけの数がiOS11では使用できなくなる可能性があります。

ちなみに去年の段階で3年以上更新されていないアプリが16%存在し、そこから半数が更新、またはAppleによって削除されています。

 

iPhone5/5cはiOS11に対応しない可能性も

iPhone5/5cは32bitデバイスで、64bitアプリには対応していません。

32bitのサポートが打ち切られると言う事はiPhone5/5cのサポートが打ち切られるも同然です。

iOS10でiPhone4sが非対応になった事を考えれば、可能性はかなり高いです。

ただiPhone5cはiPhone5の一年後にiPhone5sと一緒に発売されているので、一足早いサポート打ち切りとなりますが…

 

情報元:Sensor Tower

<文:研究員H>

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