iPhone8

iPhone最大の変更点はiPhone8を購入する理由にならない?

OLEDは消費者にとって買い換えるほど有益なものなのか

BusinessInsiderは一部アナリストの話として、iPhone8(iPhoneX、iPhoneEdition)に搭載されるOLEDパネルが消費者にとって買い替えをするほどの大きな魅力ではない可能性を指摘しています。

発売から今年で10年。これまでのiPhoneが採用してきた液晶パネルを捨て、アニバーサリーモデルであるiPhone8はiPhoneで初めてOLED(有機EL)パネルを採用するとされています。

OLEDの利点は発色の良さと消費電力の低下。これにより従来よりも画面は美しく、電池もちも良くなることが期待できるのでユーザーとしては嬉しい進化ですよね。

ですがOLEDパネルは液晶パネルに比べて原価が高く、iPhone8の売価は従来モデルから大きく跳ね上がることも予測されています。

 

Barclaysのアナリスト、Mark Moskowitz氏は「投資家たちは今後のiPhoneの成長における最重要項目としてOLEDの採用を挙げています。ですが業界関係者の話では液晶からOLEDに変更されたからといって消費者の多くはその変更を体感することはできないであろうことを示唆していました。」と語っています。

Appleが新たな技術を製品に取り入れることは需要とiPhoneというブランドの方針から考えれば不自然なことではありません。しかし画面のパーツが変更されたからといって古いiPhoneを利用しているユーザーがiPhone8へと機種変更を検討する大きな理由にはならないというのは至極もっともな意見であると思います。なぜならばその結果として得られるのは3DTouchのような新たな操作方法ではなく発色電池持ちなのですから。

 

一部ではiPhone8の最低価格は$1,200(約135,000円)程度になるという見方もあります。

もちろん3D顔認証やワイヤレス充電などの大掛かりな新機能が搭載されるであろうとはいえ、もしOLEDパネルのためにiPhone8の売価が大きく上がっているのだとしたらあなたはどう思われるでしょうか。

<情報元:BusinessInsider

<文:研究員A>

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