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サムスンがiPhone用メインチップの生産に返り咲く?

2017/07/25

TSMCの独壇場が崩壊か

TheInvestorによると、チップ格差騒動の後にTSMC一本に絞られていたiPhoneのメインチップ生産にサムスンが返り咲くそうです。

来年のiPhoneでは再び2社体制になるようで、サムスンは既に7ナノメートルのプロセッサを製造可能な極端紫外線リソグラフィ装置と呼ばれる最先端の機器を購入しているのだとか。

 

関係者の話では、サムスンの3名いるCEOのうちKwon Oh-hyun氏がApple本社を訪問した上で「サムスンが生産する高品質OLEDパネルとの親和性を長所としてAppleにアピールが可能だ」とコメントしました。

サムスンはOLED市場の95%を占めるパイオニア的存在。その品質の高さでAppleの設けた非常に厳しい基準を世界で唯一クリア。今年発売されると言われているiPhone8(iPhoneX、iPhoneEdition)はもちろん、2018年からは全iPhoneがOLEDパネル化されると言われており、その大半をサムスンが製造すると見られています。

そのOLEDパネルとメインチップの親和性が高ければ消費電力などの面で有利なのは間違いないでしょう。Appleとしても好都合というわけです。

しかしやはり前例があるだけにチップ格差は懸念されるところ。サムスンとTSMCが足並みを揃えてくれることを祈ります。

<文:研究員A>

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