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Apple、LGへ3,000億円の投資を決定。Googleも多額の投資を予定か

月45,000枚のOLEDパネルを量産へ

今月初頭にお伝えしたAppleによるLGのOLEDパネルラインへの投資が本決定したようです。

これは韓国経済新聞が7月28日に報道したもので、投資額は予定通り3兆ウォン(約3,000億円)となりました。

今回の投資によって確保されるOLED製造ラインでは2019年より毎月45,000枚の6.5世代OLEDパネルが生産されるとのことで、現状Appleにとっては唯一のOLEDサプライヤーであるサムスンと2本の柱で望む予定のようです。

もともと現行のiPhoneに採用されている液晶(LCD)パネル製造においてAppleとLGは長らくパートナー関係にあり、今回の投資でAppleは単一サプライヤー製造にかかるリスクの回避と生産力の増加を、LGはOLED製造に必要な巨額の投資を回避できるので双方に利がある契約となりました。

 

モバイル用のOLED市場は現在需要過多が続いており、多くのスマートフォンメーカーが高品質なOLEDパネルを入手できずにいる状況です。トップを走るメーカーは言わずもがなサムスンですが、その需要の全てに応えることはできるはずもありません。

そのため大手ディスプレイメーカーであるLGを頼るというのは当然の流れとも言えるでしょう。一方ではGoogleもOLED生産に1兆ウォン(約1,000億円)を投資する予定で、同社初のOLED搭載スマートフォンを準備中なのだとか。

このままLGの生産力が上がり、OLEDの全体供給量が上がってくれればよいのですが…。

<情報元:TheInvestor

<文:研究員A>

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