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世界シェアランキング、Appleの地位に暗雲

世界2位からついに陥落か

DigiTimesが報じたところによると、世界スマホシェアランキングにて長らくサムスンに次ぎ2位に収まっていたAppleですがどうやらその地位が危ぶまれているようです。

Appleを脅かす世界第3の強者は中国のHuawei。ハイエンド、ミドルエンド、ローエンドと広い価格帯で端末を展開しており、その性能の高さもありシェアを順調に伸ばしています。

IT専門調査会社のIDCが調査した結果によれば2017年第2四半期のAppleの出荷台数は市場全体の12%を占めて約4,100万台。対してHuaweiは市場の11.3%で約3,850万台とたったの250万台差まで追い上げています。

Huaweiの本拠地である中国市場においては既にAppleは大差をつけられており、同期で2,350万台。対してAppleは800万台ほどと3倍近い差をつけられてしまいました。

続く第3四半期でHuaweiは4,000万台以上を出荷するとみられており、Appleとの差はより近づくどころかこのままいけば近い将来立場が逆転することになるでしょう。

 

中国内でのシェアからも分かるとおり、iPhoneをもっていることがステータスだった時代は終わりを迎えつつある様子。中国・インドと発展の余地がありながら人口の多い国での展開を強化していたAppleですが、iPhoneSE2がインドで先行発売されるという噂があるように、この先インドでのシェア向上に注力する可能性は充分に考えられるのではないでしょうか。

<文:研究員A>

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