iPhoneX

独占入手!iPhoneXの分解写真および注意点

2017/11/04

iPhoneXは内部構造もひと味違う

当店iPhone研究所の取引先よりiPhoneXの分解レポートが届きました。主に画面交換にフォーカスした内容ですが、分解時の注意点なども伝えてくれていますので写真とともに見ていきましょう。

まず写真上部は分解後の全体像です。パーツ数的にはさほど多くもない印象。

カメラレンズは前後各2つで計4つに増えていますね。そして注目したいのがバッテリーの形状。2つのバッテリーが合わさってL字になっています。ですが出力は1つの端子のみ。

そしてバッテリーが変形したために基板が非常にコンパクトになりました。バックパネル部にはiPhone8と同様にワイヤレス充電機構が確認できますね。

その他にはバイブレータ、スピーカーなどお馴染みのパーツが。

画面の取り外しはiPhone7とほぼ同様で、下部のネジを外したあとは向かって右側へ開きます。基板との接続端子は上1本、下2本の計3本でこれもiPhone7と変わりません。

しかし取り付け位置は上部の端子はより中央へ、下部の端子はバッテリーが占有する分もありより上へ変わっています。

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画面パーツの各サイズ感などの写真。

注目したいのは、iPhone8までのモデルでは画面上部に取り付けられていたカメラパーツが本体側への配置へと変更になったことでしょう。

もちろんホームボタンもありませんから、iPhoneXの画面パーツにはイヤースピーカーのみが他部品として取り付けられているということになりますね。

もうひとつ。こちらはiPhone7の画面パーツなのですが左側にプレートが置かれています。

このプレートはiPhone5以降全てのモデルに存在し、(恐らくはフレキシブルケーブル類を押さえ込むような目的で)画面のフレームにネジ止めされていました。

しかしiPhoneXにはバックパネルとの固定用にフレームはあるものの、プレートがありません。パーツの構造的にケーブルをほぼ最短距離で走らせているためでしょう。

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分解時の注意点など

その他、情報元より送られてきた分解に際しての注意点は以下の通りです。

・インカメラ部:従来のモデルよりも多くの機能を持つパーツとなっているため非常に重要かつ高価となる見込み

・基板:小型化されているために従来よりもICパーツの密度が高いため不意に器具を引っ掛けたりしないように充分注意が必要

・ネジ:全てY字(iPhone8まではプラスネジと併用だった)になっているため通常の工具では分解不可能

画面のパーツは従来と異なりOLED(有機EL)パネルを採用しているため、正規修理も非常に高価ですが非正規修理店でもこれまでとは比較にならないほど修理代金は高くなるでしょう。

取り扱いには充分に注意してください。

<情報元:ElekWorld>

<文:研究員A>

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