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Appleが軽微な損傷を理由に格安なバッテリー交換を拒否している可能性が浮上

わずかな凹みで30,000円以上を要求

英国BBCで放送されている消費者保護問題を扱う番組において、Appleが実施している格安でのバッテリー交換を不当な理由で拒否している可能性が浮上しました。

 

Appleはバッテリーの劣化によるパフォーマンス低下問題、いわゆるバッテリーゲート問題の補償の一環として2018年いっぱいの間、一部機種のバッテリー交換を破格で実施しています。

ですがそれにより全世界で対応依頼が急増。バッテリー不足に陥っているという報道もされています。

 

そのせいもあってか、はわかりませんがAppleは不当と思われる理由をつけてバッテリーの交換を渋っているようです。

番組視聴者のジョシュ・ランズバーグ氏は2月、Appleへバッテリー交換を依頼しました。ですがその2日後、Appleより「端末の端にわずかな凹みがあるためバッテリー交換以前に通常の修理が必要」というメールが送られてきたのです。そしてそれにより本来は数千円で済むはずの見積もりが£200(約30,000円)以上になってしまいました。

もうひとり、デイビッド・ボウラー氏の端末には外傷はなく非常に綺麗な状態でAppleへと引き渡されました。しかしAppleは「端末内部のフロントマイクとスピーカーに異常があるため通常の修理が必要」として£250(約37,500円)以上を要求したそうです。

確かにAppleのバッテリー交換プログラムの詳細には「画面割れなどバッテリー交換に支障のある問題がある場合にはその修理を優先解決する必要がある」という旨の記述はありますが、今回の2件は少なくともバッテリー交換には影響のない範囲の話。そしてそもそもこのように修理に優先順位を設けているという話は製品の保証条項には一切記載されていません。

格安でのバッテリー修理を断る口実に些細な損傷を誇大に取り扱ったり、故障をでっち上げているとすればとんでもないことですね。

<情報元:9to5Mac

<文:研究員A>

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