iOS11.4.1が配信開始。バグ修正とUSB制限モードを1時間設定へ





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大きな機能追加・改修は無し

最新となるiOS11.4.1が配信されています。大きな機能の追加や改修はなくバグ修正がメインのアップデートとなりますが、「USB制限モード」の発動条件が厳しくなりました。

 

USB制限モードはパスコードの入力から一定時間が経過するとUSB経由のデータ通信を遮断するという機能で、iOS11.4にて採用、発動までの期間は7日間でした。

 

ところがその後、iOS12Betaではこの発動までの時間が1時間まで短縮されていることが確認されたのです。

この1時間という条件への変更はiOS12の正式リリースからと見られていましたが、どうやら前倒しで今回のiOS11.4.1より変更されたようです。

 

これはパスコードを強制的に解除する外部機器への対策と見られており、セキュリティを強固とする反面でテロなどの重大事件に関わった端末であっても一切の手がかりとすることができないという意味でもあります。

パスコード解除技術を持つGrayKey社は既にこの制限モードを通過する技術を確立したと明言してはいますが、現状ではまだその技術の存在を裏付ける話はありません。

 

今回のアップデートもバグの修正が含まれていますので、特別な理由がなければアップデートをしておくことをおすすめします。

<情報元:AppleInsider

<文:研究員A>