中国でAppleIDハッキングによる不正決済が発覚 Appleが陳謝





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不正利用分は返金予定

Appleは、先週中国にてAppleIDが盗まれ、結果として不正な決済が行われたアカウントが存在することを明らかにするとともに「ご不便をおかけしたことをお詫びいたします」と陳謝しました。

 

この不正決済はハッキングを受けたAppleIDに紐づく中国の決済大手AlipayとWeChat Payを通して行われました。なお、被害者数や被害総額は明らかにされていません。

 

AppleによればこれらのAppleIDはフィッシング詐欺によって情報が盗まれており、いずれも2ファクタ認証を設定していなかったことが分かっています。

2ファクタ認証を設定していればハッカーが盗んだアカウントでログインをした時点で設定された電話番号へ通知が飛ぶため、不正利用を未然に防ぐことができたでしょう。

こういったアカウントの乗っ取りは事前に防ぐことができます。

「面倒くさいから」「よくわからないから」という理由でまだ2ファクタ認証を設定していない方はハッキングの被害を受ける前に必ず設定しましょう。

 

なお、情報筋の話では今回の被害額についてAppleは返金する意向であるということです。

 

<情報元:TheVerge

<文:研究員A>