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MM総研、2015年度上期国内携帯電話出荷及び契約数の推移・予測結果を発表

2015/10/30

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MM総研(東京都・港区)が2015年度上期(2015年4月~2015年9月)の国内携帯電話端末出荷台数(フィーチャーフォン及びスマートフォン)調査結果を発表した。

2015年度上期出荷台数は全体で1,638万台で、これは2000年より開始された本統計調査のなかでも半期別出荷台数として過去最低となった昨年同期(1,578万台)から3.8%増であった。うちスマートフォンは1,262万台(20.2%増)で全体の77.0%がスマートフォンであった。※ガラホはフィーチャーフォンとして集計

今回、わずかながらに増加した要因として同社は「2014年度に在庫調整の影響で減少したdocomoスマートフォン出荷台数の回復」、「中価格帯Androidスマートフォン市場の拡大」があげられるとしている。

 

メーカー別出荷台数シェアについてはAppleが2011年度下期以降、8半期連続首位で出荷台数は631万台(前年同期比5.0%増)。シェア38.5%となった。

2位以下は下記の通り。

2位 シャープ 出荷台数239万台(3.5%増)・シェア14.6%

3位 ソニーモバイルコミュニケーションズ 出荷台数235万台(108.0%増)・シェア14.3%

4位 富士通で出荷台数は153万台(5.5%像)・シェア9.3%

5位 京セラで出荷台数147万台(17.4%減)・シェア9.0%

 

・スマートフォン市場のメーカー別出荷台数もAppleが独走

1位:Apple631万台(スマートフォン出荷台数シェア50.0%)

2位:ソニーモバイル235万台(18.6%)

3位:シャープ149万台(11.8%)

4位:富士通80万台(6.3%)

5位:Samsung77万台(6.1%)

 

スマートフォンのOS別出荷台数では、iOS、それ以外はほぼ全て=AndroidとなりiOS出荷台数とAndroid出荷台数は共に631万台(OS別シェア50.0%ずつ)で同数となった。

2013年9月にNTTドコモがiPhone販売を開始して以降、大手3キャリアによる販売体制が確立されたことで2013年度下期以降はiOSが過半数を占めていたが、今上期ではソニーモバイル・シャープ・富士通が発売した中価格帯のAndroidスマートフォンがキャリアの戦略と相まって好調に推移したと分析している。

 

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