オーディオ

VentureCraftの最新DAP 「VALOQ」オペアンプの交換

2015/12/20

さて今回はVentureCraftの最新DAP 「VALOQ」のオペアンプの交換についてです。

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valoq_logo

valoq

 

オペアンプって何ぞとなると思いますが、

 

(オペレーショナル・アンプリファイア)は、非反転入力端子(+)と

反転入力端子(-)と、一つの出力端子を備えた増幅器の電子回路モジュールである。

日本語では演算増幅器という。

 

Wikiから抜粋しましたが何のことかわかりませんね。

要は音を大きくしたりしてくれる部品なんですが、これがメーカー、型番、

製造年月日やロットなどなど色々な条件によって音が変化する物で、

オーディオカスタムをするときの登竜門的ポジションの部品でもあります。

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このVALOQには左右で別々のオペアンプが搭載されていて、

交換可能となっていますが、

もちろん交換は保証対象外となりますので、自己責任のもとで行ってください。

 

では私の手持ちのオペアンプ数種類で交換した感想を軽く載せておきます。

人によって差があるとは思いますが、参考程度にしてください。

 

MUSES8820

これは購入時から装着されているものです。

このままでも十分な駆動力を持っていますので、これで満足!という場合には

無理に交換しないのがおすすめです。

 

MUSES8920

予約購入特典とのことでした。価格は1個あたり480円

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MUSES8820より低音が強くなり、高音が少しだけフィルタ掛かった感じが

します。クラブミュージックなんかにはおすすめです。

 

LME49720NA

超低歪率、高性能Hi-Fiオーディオ用と言われているもの。1個270円

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解像度(音が細かく聴こえる度合い)に関してはMUSESより上に感じます。

低音、高音に強い弱いといった特徴がなく、今ある音源をそのまま引き上げた

ような感じがします。万人向けといった感じでしょうか。

 

OPA2134PA

こちらもHi-Fiオペアンプと呼ばれているものです。1個200円

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こちらはMUSES8820にくらべると少し硬く感じます。決して悪くはないのですが、

音楽を聴くというよりかは、音楽を聴いて編集や演奏など何かをするモニターライクな

役割のほうが向いているような感じがします。

 

MUSES01

オペアンプを交換したことがある人なら1度は手にしたい高級オペアンプ。

お値段は1個なんと3,500円

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実はこのオペアンプは少々特別で、入力電圧が9V~で、VALOQは7V。

足りなければ動かないのかと思いテストしてみたところ歪みもなく普通に

鳴ったのでレビューに加えています。

MUSES系独特の低音の強さはあるもののそれでいて伸びる高音と気持ちのいい

解像度。手を出したら戻れなくなる感じを受けるかもしれません。

ただ聴いてみた感じでは問題ないと思いますが、電圧が対応している

MUSES02というのがあるのでそちらのほうがいいかもしれません。

 

ディスクリートオペアンプ

FIDELIX製のディスクリート(半導体ではなく部品の集合体)のオペアンプ

お値段は・・・1個9,200円

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「オペアンプはディスクリートに勝つことは決してない」と言われている

記事もありますが、好みの問題なのでその辺はさておきまして、私も

ディスクリートの音質は好きなので使用しています。

解像度に関してはどのオペアンプよりも頭1つ優れており、それでいて

高音も中音もしっかりと伸び、低音は沈み込むような感じです。

 

現在検証したオペアンプは以上となりますが、他にも何十何百と種類が

ありますので、お気に入りの1つを探してみてはいかがでしょうか!

 

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